今私が企画しているワークショップ交換会は、今だけの欲求かもしれない。
そこにはいろんな考えが(決してきれいな部分だけでなく)入っていて、この考えが変わるとやっていく形は変わっていくのかもしれない。
例えば、私はボイスヒーリングのワークショップを単独でやる自信はないから、他の人と一緒にやると気が軽くなるという、自己中な理由もある。
これが回数重ねたりスキルや経験がついてくると、単独でやったり、ワークショップの金額を上げたりしていくかもしれない。
そしたらそっちの方が楽しくなって、それだけやるようになるかもしれない。
一回やってみて思ったのは、このワークショップ交換会は、決して参加費1000円分におさまる充実感ではない。
体感的には少なくて五千円、一万円くらいは払ってもいいくらいの素敵な体験だ。
なぜこんな充実感があるのかというと、それぞれワークショップの内容がすごいとかそういうことではない気がする。
だって皆はじめてだったし(゚ω゚)
やっぱり自分の喜びを「自分から」シェアする楽しさがあるからだと思う。
インプットばかりの日常の中で、五感を使ったりするのはアウトプットとして貴重なこと。
だけどそれを「シェアする」という次の段階は、アウトプットの質がまったく違ってくる。
それを体験してほしいな~。
それが、今の時点で全員参加型のワークショップ交換会という形にしてる理由。
これが、ワークショップを「やる人」と「受ける人」という境界ができると、金額も設定しやすい。内容も考えやすい。
だけど「受ける」じゃ得られない充実感を皆に体験してほしいのですよ。しつこくてごめん。
「ワークショップ」という言葉にとらわれなくていい。好きなことを皆でシェアしあうだけのことです。
あ、でもね。できることじゃなく、わくわくからの気持ちを持ってきてほしい。
ここはちゃんとやる場じゃないから。喜びをわかちあう場だから。
私も、この情熱がいつまで続くかわかりません。笑
この機会お見逃しなく~!