自覚と悟り

決めて立つ。

私は私のいのちをまっとうすることだけに責任をとればいい。

周りに遠慮して自分の望みをあきらめたとしても。

もちろん、それはそれでいい。

(結局、何をどう選んでもいい)

ただ。

私以外のだれも、私の人生の責任をとってはくれない。

残念ながらね。

私は私を輝かせる義務がある。

本当に、本当に、そこのところが腑に落ちているか?

ようやく、私は、真に望むとおりに生きる決意をする。

決意。

私が長らく避けていたこと。

もちろん、それはそれでいいのだ。

おかげで、「ゆだねる」心地よさを知った。

そしていま、私がしたいこと。

決めてみたい。

意図して、その通りに生きてみたい。

そういうことなのだ。

私は自分に課していた「正しさ」を手放す。

正しさを証明するために生きることを手放す。

本当の気持ちを、ゆがめず、そのまんま受け入れる。

目を覚まし、腹を決める。

そう決意をした朝。

-自覚と悟り