8月29日、我が家に新しい家族(猫)が増えました。
ミーシャ♂まもなく生後2ヶ月です。
たまたまひとりで行ったカフェで、里親募集の子猫たちを見つけ。
あまりのかわいさにつれて帰りそうになったけど、理性でストップをかけ、帰って夫に報告。
夫も私も、相性や世話の心配から、二匹目はやめておこう、といって、断りの返事をしました。
その後の一週間で、いろんなブロックがはずれ、もう大丈夫だという安心感に満たされていました。
そして先週末、夫を例のカフェに誘いました。
私も夫も、考えから離れたところでは新しい家族を望んでいる感じがしていました。
カフェに行けば猫をつれて帰ることになるだろう、2人ともわかっていたけど口には出さず、しかしいそいそと、むかいました。
猫を抜きにしても、とてもくつろげる良いカフェです。
カレーをいただき、コーヒーで幸せ気分のとき、オーナーさんが、一匹だけ残っていた子猫を連れてきてくれました。
まずは夫がメロメロ。一匹だけ残っているなんて、運命だね。と。
私は心の中でしめしめと思いながらも、今後のお世話に関して一抹の不安が頭をよぎりました。
でも、大丈夫でした。それは考えにすぎない。
この子を連れて帰ることは決まっている感じがしました。
きっと初めて会ったときから決めていました。
しばし「どうする?」と形だけ迷ったあげく、飼うことになりました。
我が家にきて5日目。
初めは威嚇していたほたるも、少しずつ慣れてきたようです。
二匹の様子にハラハラドキドキしつつも、幸せを感じています。
先住猫ほたるとの出会いについては、次の記事に書いています。
ほたるとの出会い
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