雑記

言葉の壁は、気持ちしだい

また、旅の話になりますが。

今回のフィンランド&ロシア旅は、4年ぶりの海外だった。

団体ツアーとかじゃなく、個人手配の旅だったから、なにしろ言葉が心配だった。

英語は得意じゃない。

ロシア語は10年間ほとんど話してない。

言葉が話せなければ楽しめない。

それが自分特有の恐れだとわかっていても、払拭できなかった。

だから、できない自分を少しでもできるようにするために、勉強した。

skypeの英会話、ロシア語会話、やりました。

やってみて、上達の実感よりも、話すことへの抵抗がなくなって、コミュニケーションを楽しめるようになっていることに気づいた。

そして、旅で。

気づいたら、言葉の壁は気にならなくて、純粋に旅を楽しめていた。

人との関わりも、楽しめていた。

言葉が話せるようになったわけじゃなく。

カタコトなんだけど、コミュニケーションにあまり支障ないのです。

目を見たり、笑い合ったり、ポイントだけ伝えられれば。

だから、少なくとも、旅行くらいならば。

皆がやってる中学英語で十分だと思いました。

ただ、自分でつくっている「言葉の壁」という幻想をとっぱらうために、

skypeのレッスンは有効だと思いました。

なんとかなるわ~。と思えると思うから。

団体ツアーより個人手配のが安かったり、行きたいところ行けたり。

ありがたいことに、ネットも発達してるし。

あまり海外に馴染みがなくても、できるもんです。

しょせんは、同じ地球の上ですから。

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