元気になってよかったね✨✨
全宇宙のmomo.ファンの皆さまこんにちは。
一週間ほど、我が家の愛猫ほたちゃん&ミーちゃんが、体調を崩しておりました。
そう、二匹とも(。>ω<。)
ミーちゃんも(。>ω<。)
ウイルス性の胃腸炎で、食欲不振、下痢、嘔吐のオンパレード。。
ほたちゃんからミーちゃんに移り、回復するまで一週間、気が気じゃありませんでした。
ふだん食欲旺盛な二人が、食べなくなるだけで、たくさん心配をつくりました。
重い病気なんじゃないか?
このまま食べなかったらどうしよう?
またヒモを飲み込んでしまった?
(ミーちゃんは以前ヒモを飲み込んで開腹手術をしました)
薬、ちゃんと飲ませられるかな?
たまたま重要な用事がなくて、(わりといつも暇だけど笑)
夫も出張で不在の期間で、
思う存分、つきっきりで、心配して、見守りながら、昼夜関係なく、寝起きする生活。
容態が安定しているとき、息抜きに散歩したり、食事したり。
徒歩圏内おさんぽする幸せ。
お日様の光がありがたい。
私は、とっても満足でした。
このとき、間違いなく一番やりたいことをやっていたと思います。
私にとっての一つの欲が、ここで満たされたのです。
それは、
「何にもじゃまされず、愛するものに惜しみなく愛を注ぎたい。
私の思い通りに、やりたいように世話したい。
思いつく限りをつくして、後悔は絶対にしたくない。」
これ、ほたちゃんやミーちゃんのためでなく、明らかに我欲(笑)
私がふだん嫌っていた、「過保護、押しつけ」の域に入る心配や期待を、猫たちにかけてました。
こんな一面が、私にもあったんだなぁ。
こんなパターン掲げてたら、
もし私に子どもいたら、早々に育児で破綻するんだろうなぁ。
しかもこのパターンは、うまくいってるうちは自分にとって甘美で、絶対手放したくないやつだ。
わー。自分差し置いて盲目につくしたくなるー。
こわー。
などと、想いをめぐらせておりました。
世のママさんは、そんな自分と否応なしに向き合い、果敢に手放すことをしながら、生きているのだなぁ。
尊敬せずにはいられません。
幸い、にゃんずは復活!!
生活は日常に戻りました。
日常って、ほんとになんでもなくないんだ。
奇跡が起き続けてるんだね。
そんなことに、気づかせてもらったような体験でした。