自覚と悟り

「私と地球」ひとつということ。

今日も近所の公園で瞑想していた。

数日前からわいている、地球と人をつなげたいっていう思い。

ニュアンスが違うなあと思った。

私が仲介でもなんでもない。

人もすべてがすでに地球。

だから、私が地球を大切に、私が地球で生きる、ちょっとちがう。

私と地球はわかれてない。

言葉であらわすと分かれてしまうけど、そこにいて、感じると、地球も私もない。

ぜんぶひとつなんだ。

これは、何か崇高なことを言ってるのではない。

「それ」で生きるだけ。

どんな感情も、あるだけ、それで生きるだけ。

怒りや悲しみ、出るがままにさせておけば、それで終わり。

美化するということ。都合のいいように変えることは、汚いものを隠すという人間特有の考え。

人工的だ。

このまま、自分をつくりつづけ、偽り続けたらどうなるのだろう?

私も地球も。

地球をリスペクトするなら、私をリスペクトすることから。

本当にそこから。

どんな私も、そのまんま感じてあげることから。

私たちは地球に一方的に癒やされてるわけではない。

私たちが感じると、地球も喜ぶよ。

私の中のありのままを思いだしたら、地球は喜ぶよ。

それは地球自身を思い出すことだから。

私が地球そのものだと思い出すことだから。

私はどんどん私を思い出していこう。

それで生きていこう。

自分(=地球)を信頼して生きていく。

-自覚と悟り