実家の青森に、帰ってきました✨
夏休みがとれるから、青森に一緒に帰らない?
夫からの提案。
二年前に我が家に一匹目の猫が来てから、二人で泊まりでお出かけするのは初めて。
しかも、遠くてなかなか帰れない地元であるにも関わらず、ちょうどお祭り「立佞武多(たちねぷた)」と合わせてお休みをとることができた、そんなうれしい帰省でした。
案の定ふだん一人で暮らしている実家の母も大喜びで、マシンガントークがいつもにまして炸裂(笑)
そして、食べきれないくらい次々に出てくる食べ物のかずかず。
いつもは一日二食の私たちですが、このときばかりは三食+アイス、ヨーグルト、スイカ、屋台の食べ物などなど、これも親孝行と、母親の情熱に負けていただいてきました(笑)
そして、念願のたちねぷた♪
やってまーれやってまーれ♪のかけ声と、聞けば誰でも血が騒ぐであろうねぶた囃子。
多分ずーっと聞いてきた地元の人間じゃなくても、日本人であれば自然と体が動いてくるあの感覚。
よみがえってきました♪
そして当たり前ですが、お店の人も、すれ違う人もみんな津軽弁♪
やっぱり落ち着きますね(笑)
翌日は、レンタカーを借りて北津軽ドライブ♪
小泊の海も行きました。
小泊は、私が生まれてから二歳まで暮らしていたところ。
小さな漁村ですが、私にとって海と言えば小泊。
そんな場所に夫とこれてうれしかったです♪
滞在中、9月に東京で行われるイベントの出展のお話が急に決まったり、希望通りの条件の派遣のお仕事のお話がきたり。
まだ働くかどうかはわかりませんが、もう勤めにでることの恐れは消えていて、いろいろとタイミング良く現実が動いていく兆しが感じられた8月のはじめ。
なにより、この青森滞在が楽しかった♪
自分を好きになればなるほど家族も好きになっていくし、故郷も好きになっていく。
また、祭りの時期に帰ろうと思います♪