自覚と悟り

楽になるための苦しみ。

つれつれと書いてみる。

どんどん意味づけがいやになってきている。

ただただ味わい、楽しむ。

それだけ。

それだけならば、セッションいらねぇじゃん?

ふだんその状態がわからない人に体験してもらうのはありだ。

その先に起こることをみるのも。

意味づけを手放し、空っぽになり、自由に起こることをみよう。

空っぽになるにはボイスワーク。

答えがほしくて。指針がほしくて。言葉がほしい人にはつかみどころがない。

その期待に応えようとする私。

だから、意味づけをしたい自分もいる。

それは、何かをしたい自分。価値を見いだしたい自分。

楽になるには、自分を知ること。

対話をすることで自分を知る。

それだけ。

望みをはっきりさせる、意図をはっきりさせる。

次からは、これにコミットしてカウンセリングしてみようかな。

そのうえで、ワークではことが起きるに「まかせる」。

個ががんばるんじゃなく。個が安らぐことで、何かが起こる。

それを理解はしなくていい。

体感・ビジョンをシェアしあう。

私が感じたことより、あなたが感じたことを話すことが大切。

絵にあらわす。

ワークで起こったことを感じる。

実際もがくより、今この瞬間すべてを手放し浸る心地よさを知ることが楽になると思うの。

自分を知りたいエネルギーを、あらわれてくることを見て知るエネルギーに変えていく

変えようとするのではなく、変わるのをみる。

目指すのではなく、シンプルに望みを自覚する。

ああ、私は探求好きだけど、気づきたい私がいるんだね。

気づきたいから探求したい私をつくる。

なぜ気づきたいの?

苦しみから楽になることと思っているから。

楽になるための苦しみ。

苦しみを創り、探求するを創る。

気づき、楽になるを創る。

楽を感じたければ、苦しみを創らなければならない。と思ってる。

楽になる感覚大好きってことか。

楽しかなければ、楽も存在しないもんね。

気づきもない、理解もない。

気づきや理解の体験に執着している私だ。

楽や心地よさを選ぶと同時に。

気づきや理解をもとめていたんだ。

それを変えても変えなくてもよくて。

ああ、まだまだ変わっていくなぁ。

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-自覚と悟り