自覚と悟り

Amazon購入履歴からみる、私のスピ遍歴

夏の通常運転は、お昼寝からのご近所モス✨
全宇宙のmomo.ファンの皆さまこんにちは。
 
先日、夫の実家に遊びに行ったときのこと。
 
私が闘病中に買った、1冊の本が残っていて、
 
懐かしさとともにめくりました。
 
そのときのエピソードは、後日ブログに書きたいのですが、
 
今日は、ふと気になって、
 
闘病中のAmazon購入履歴を見たところ、
 
私の心の変化がよくわかっておもしろかったので、
 
紹介したいと思います。
 
 
これはあくまで、私の心の変化を示すものであり、
 
特定の商品の購入をお勧めするものではありません。
 
実際、現在の私の手元に残っている本は、
 
この中には1冊もありません。
 
いくつかはとっておけばよかったん。

 

自然療法の本

この2冊は、標準治療と並行して、

少しでも免疫をあげていきたいという考えから、買った本。

他にも食事療法の本はけっこう買ったけど、、

いまやモスでハンバーガー食べてます(笑)

闘病記

夫の実家に唯一残っていた本。

この本についてのエピソードは、後日ブログに書きました。

 

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1冊の闘病記の「その後」が教えてくれたこと。

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冷え取りの本

冷えとりもはまりました!

夏でも汗だくになりながら靴下重ね履き。

食事は続かなかったけど、

冷えとりは、自分に合ってて数年続きました。

今も五本指ソックス気持ち良くて履いてるよ。

自分原因説の本

病気がわかって初めて買ったスピ本かな。

それまでは、自己啓発系や高次元な感じの本は読んでたけど、

病気の原因も私?というのが知りたくて買った。

シリーズで何冊か買って、ワークしていた。

ユーフィーリングの本

Amazonではないけど、書店で目について買った。

著者の語り口が優しくて好きだった。

化学療法中の副作用を和らげたエピソードも載っていて、

化学療法自体を否定しなくていいんだな、と安心をもらった。

さとりの本

父の死後、急激に「悟り」というものに関心を持つようになり、まず買った本。

知識になる。

OSHOの本

これも読んで、知識になった本。

読んだからといって、悟りにどう近づいたらいいかわからなかった。

エック・ハルトトールの本

エックハルト・トールの「ニュー・アース」

「わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます」は、

独身時代からの愛読書だったけど、

悟りと結びつけたことはなかった。

当時は、生きづらく感じていた人間関係や、

仕事のストレスを軽減したくて読んでいた。

彼の話していることを、再び理解したくて、DVDを買ってみました。

臨死体験の本

末期がんから生還した著者の臨死体験談。

自分と比べてしまうと救いにはならなかったけど、

死はこわいものじゃないんだ、と思えた。

病気と心の関係

病気になった原因は心にあるのかな?

今までの考え方が病気に結びついた?

とにかく原因を知りたくて、買った1冊。

この2冊を読んできて、

逆に、心と身体を結びつける不自然さに違和感を覚えた。

病気の原因は「心」だと思っている人にはそうだし、そうでない人にはそうでない。

現在進行形で闘病中の自分には、

このような意見が、自分を責めているように感じて、受け付けられなかった。

悟り体験談

やっぱり悟りに戻ってきた。

「ふつうの人」が悟りについて語っているというのが、読みやすくておもしろかった。

頻繁に出てくる、トニーパーソンズという名前に関心をもつ。

いろんな覚者にインタビューしているDVD。

まとめ

いまだにゆる~くスピ本の探求はつづいてるよ。

でも、深刻ではない。

好奇心のままに。


この他に、もちろん書店で購入したものもありますが、

同じように手元には残っていない、、(笑)

本の中に私の真実を描いてくれるものはなかったし、

結局は、自分で自分をすくいあげ、

救って行く道しかなかったんですよね。

そんな中で、私はドルフィニストアカデミーに出会い、

自覚・自愛の道を知ることができたし、

今ならやっと、どんな体験も私が創っていること、

受け入れられないことも含めて、

味わっていく度量ができているなぁ、と思います。

ドルフィニスト篤(著)『悟りハンドブック』を応援しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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