ドルフィニストアカデミーで一緒に悟りを学ぶ、りかちゃんが、山梨に一泊で遊びに来てくれました。
2人で織りなす現実は摩訶不思議でした。
おいしいものいっぱい食べました!
異世界にも迷い込みました!
先が読めぬまま、でこぼこ道を走ること一時間。どしゃぶりだし、なかなかこわかったっす。
自然も満喫しました!
叫んで、鼻歌うたって、スキップ♪ここがまた不思議な感覚でした。
りかちゃんは、たゆたう。スペシャルセッションも受けてくれましたの。そのときのお話はまたの機会に。
こうやって、摩訶不思議を体験しながら、お互いわいてきた考えや感情、感覚を共有する・・・
私にとっても、深い自覚の場となりました。
びっくりしたのは、二日目のお別れ間際。
二人共通の恐れ「雇われて働くこと」についての話題になり。
話しながら私は、自分がただ働くことに恐れをくっつけている「だけ」なんだ、となぜか腑に落ちたのです。
好きなことでお金を循環したい。という望みの奥には、いつも消えない、雇われて働くことへの恐れがあり。
だって、自分をないがしろにしてしまう。
だって、自由に遊べない。
だって、だって、、
そうやって、過去の体験からマイナスのイメージばかりをひっぱってきておそれを強化していただけだと、気づいた。
守りたいものは、自分の中のやすらぎ、安心感、自分が自分でいられる時間。
それを握って握って、いつしかそれが失われること、変化することへの恐れとなっていた。
ニート期間に培ってきた「いまにくつろぐやすらぎ」を十分に感じながら、もっと楽に、軽く、これは無理!としていたものもやってみたり、できる。
自分の好き、嫌いを大切にしながらも、自分の設定していた「好き」の枠にとらわれず、稼ぎたかったら稼ぐ。
なんだかそんなシンプルな感覚になりました。
今まで。恐れがあったらそれを尊重して、とまって、自分をずっとみてきて。
自分をみることで、恐れのもとがはっきりして、恐れがなくなったら行動。
そうやって、楽にいきることを選んできた。
それをつづけてきて、ようやく最近、「恐れは幻想」として、流すことをおぼえて。
恐れに左右されず、解決にも力を注がず、行動するときはする。
そんな選択をするようになりました。
この二日間で、また一つ、私が規定していた考えから自由になったよ。
りかちゃん、ありがとう♪